2006/12/02

日本基督教団の愛知西地区が非公式にサイトをもっています。このサイトで愛知西地区社会部委員会のニュースレターを読んでいただくことができます。

http://aichi.west.mepage.jp/

今回は巻頭で8月13日「平和を求める祈りと祭典」に参加しての感想が寄稿されています。
執筆者は「ささしま食堂」に出演した一人です。

首相が替わってどんどん暗くなる気配をさらに強く感じますけれども、アドベントを希望と共に歩んでいきたいと願っています。

2006/10/17

東北アジアの平和と靖国問題

日本基督教団中部教区愛知西地区社会部 公開学習会
東北アジアの平和と靖国問題
講 師:安川寿之輔さん
名古屋大学名誉教授・「不戦兵士・市民の会」理事
日 時:10月21日(土)午後2時~4時
会 場:日本基督教団 名古屋中央教会
(地下鉄 栄駅 5番出口すぐ)

8月15日、置き土産と言わんばかりに小泉純一郎首相(当時)は5回目の靖国神社参拝を強行しました。小泉首相の靖国参拝は各地で靖国違憲訴訟を引き起こし、大阪高等裁判所では「政教分離の原則に違反」との違憲判断(2005.9.30)が出されています。また、この靖国参拝が中国や韓国との隔たりを拡げてしまっています。一方で今回は、若者を中心とした参拝者急増という現象も引き起こしました。続く安倍政権も、これらの問題についてあいまいなままに成立してしまいました。この状況に不安と憂いを感じます。
過去の歴史に対する反省と政教分離・信教の自由、そして東北アジアの隣人との平和的共生は、日本を宣教の現場とするわたしたちの大切な課題です。これらの課題を見つめるうえで、靖国問題を考えること重要です。今回は安川寿之輔さんを講師としてお招きし、学びの時を企画しました。共に聴き、語りながら、希望を見い出す学びのときをごいっしょに形作っていきましょう。ぜひご参加ください。

講師略歴
1935年、兵庫県生まれ。名古屋大学大学院教育学研究科博士課程修了。近代日本社会(教育)思想史専攻。宮城教育大学、埼玉大学教育学部、名古屋大学教養部・情報文化学部に勤務。1998年、定年退職。現在、名古屋大学名誉教授。
著書『福沢諭吉のアジア認識』(高文研)、『女性差別はなぜ存続するのか』(明石書店)など多数。
主 催:日本基督教団 愛知西地区 社会部委員会
*入場無料です

2006/08/13

いよいよ本日!

平和を求める祈りと祭典~私たちが共に生きる道・和解と平和~
いよいよ本日午後2時より!

写真展「平和を祈る眼差し」の準備もOK!

マダン劇「ささしま食堂」も立ち稽古での、演出者の情熱あふれる演技指導と出演者たちの様々なアイディアのぶつけ合いにより、さらに素晴らしいモノとなりました。

また金聖在教授による基調講演は韓国語で行われます。
在日大韓基督教会名古屋教会の皆様によるご奉仕で、日本語での同時通訳が準備されています。感謝!

ぜひぜひご参加を!

2006/08/09

私たちが共に生きる道・和解と平和

憲法や教育基本法の見直しが、国会では盛んに議論されています。さらには外国人管理のための指紋押捺制度が再導入され、外国人に対する排外意識が新たに植え付けられようとしています。かつての戦争では、「愛国心」のためにアジアを始め世界各地で無数の命が犠牲とされました。敵意と一体となった「愛国心」を、人は何故あえて求めるのでしょうか。そして、私たちの信仰も敵意に縛られ排外へと向かうことはないのでしょうか。私たち自身が二度と互いに争い合うことのないように、あらゆる隔ての中垣を超えて、共に集い、共に考え、共に歌い、共に祈りましょう。
「この自由を得させるために、キリストはわたしたちを自由の身にしてくださったのです。だから、しっかりしなさい。奴隷の軛に二度とつながれてはなりません。」ガラテヤ5:1

「隔ての壁・指紋押捺」を復活する入管法改定案に反対します 日本基督教団・在日大韓基督教会 共同声明

「実に、キリストはわたしたちの平和であります。二つのものを一つにし、御自分の肉において敵意という隔ての壁を取り壊し、規則と戒律ずくめの律法を廃棄されました。こうしてキリストは、双方を御自分において一人の新しい人に造り上げて平和を実現し、十字架を通して、両者を一つの体として神と和解させ、十字架によって敵意を滅ぼされました」
(新約聖書 エフェソ書2章14~16節)

 私たちキリスト者は、イエス・キリストの十字架とその苦しみの意味を覚えるレント(四旬節)の期間を過ごしています。
現在、「テロ」の未然防止を目的とした「出入国管理及び難民認定法」(入管法)の改定案が閣議決定された後、国会で審議されています。その内容は、日本に入国・再入国する16歳以上の外国人(特別永住者や外交官などを除く)に指紋と顔画像を登録させるというものです。このレントの期間にあって、主イエスの十字架の意味を踏まえつつ、キリストに従うことを告白する私たちは、「隔ての壁・指紋押捺」を復活させようとするこの入管法改定案に反対することを表明いたします。

 1980年、一人の在日コリアン1世が指紋押捺拒否を行ったことを皮切りに、在日外国人に対する管理・抑圧の象徴であった「外国人登録法」(外登法)の指紋押捺制度に対する反対運動が起こり、多くの在日外国人が指紋押捺拒否という形で、日本の中にある差別や偏見を問い始めました。指紋押捺拒否を行う者の中には、日本で生まれ育った14歳の中学生や16歳の高校生の在日3世たちもいました。彼ら彼女らにとって「指紋押捺」は、自分たちが生まれ育った社会や日本人の友人たちと自分たちとを隔てる壁だったのです。
この在日外国人の魂の痛みの叫びに応え、日本基督教団と在日大韓基督教会はそれぞれの立場をもって、指紋押捺拒否運動に参加してきました。両教会は、1984年6月の聖霊降臨日に指紋押捺制度に反対しての街頭署名活動を全国各地で一斉に行うなど、宣教の働きとして祈りの中でこの運動を担ってきました。
 その活動によって私たちが目指したことは、日本人と在日外国人を隔てる壁をイエス・キリストの十字架によって崩すことであり、国籍に関係なくすべての人が「神の子」としての尊厳が与えられる社会と主の平和を実現することでした。両教会、そして、さまざまな人たちの忍耐強い取り組みと祈りの結果、2000年4月に外登法の指紋押捺制度は全廃されました。

 しかし、その「指紋押捺」を、日本政府は、今度は入管法において復活させようとしています。私たちは、入管法改定案はさまざまな点で問題を含んでいると考えています。たとえば、日本政府は、登録された指紋を生涯にわたって保管し、法案の趣旨である「テロ」の危険性のある人物の入国防止以外の使用も公言しています。これは、法の目的外使用となり、認められるものではありません。
 また、外国人だけから生体情報を採ることは、外国人はテロリストかもしれないという偏見を助長するものだと言えます。外登法の指紋押捺制度に反対した際、多くの在日外国人たちが、指紋押捺は自分たちを「犯罪者予備軍」と見なすものであり、人間としての品位と尊厳を傷つけるものとして反対しました。今度の入管法による指紋押捺では、外国人を「テロリスト予備軍」と見なすことになり、外登法の場合と同様、外国人の人間としての品位と尊厳を傷つけるものです。また、人種主義・人種差別・外国人嫌悪の助長をうながすことにつながるものです。
 とくに、今回、私たちが危惧することは、こうした法改定が「テロ」防止の名のもとに、日本国民の不安を煽りながら進められているということです。私たちは政府が日本国民の不安を煽った例を関東大震災に見ることができます。大震災時、日本国民が不安にある中、政府が積極的に流したデマによって、多くの在日朝鮮人の命が失われました。私たちは、そのような歴史の教訓から、政府が人びとの不安を利用することに危惧を覚えると共に、私たちキリスト者がそのことに対して、「見張り」の役割を積極的に担い、警鐘を鳴らさなければならないことを学んできました。
 
 現在、私たちが住む日本社会には、多くの在日外国人が訪れ、また居住しています。2004年の統計では、1年間に572万人もの外国人が入国しています。日本に3カ月以上居住し外国人登録をしている在日外国人も約200万人となっています。また、日本を出国し、外国を訪れる日本人の数も上昇し、年間1600~1700万人となっています。

 私たちは、こうした人が多く行き来する世界にあって、また、多くの外国人が地域の住民となっていっている日本社会にあって実現されるべきは、多民族・多文化の共生社会であると確信しています。そして、そのような社会の実現のために必要なものは、指紋押捺の復活でなく、日本人と在日外国人を隔てる壁を崩していくことであると信じています。

敵意という名の隔ての壁を取り壊し、和解と平和と共生をもたらすイエス・キリストの十字架を覚えつつ、私たち両教会に連なるキリスト者は、今回の入管法の改定案に反対します。
2006年3月31日

日本基督教団              在日大韓基督教会
総会議長 山北宣久            総会長 李聖雨

2006/08/07

マダン劇 「ささしま食堂」

夏の暑さを吹き飛ばす熱気で稽古中!

ご期待ください!

2006/08/05

マルティン・ニーメラーの言葉

はじめにやつらは共産主義者に襲いかかったが、私は共産主義者ではなかったから声をあげなかった。

つぎにやつらは社会主義者と労働組合員に襲いかかったが、私はそのどちらでもなかったから声をあげなかった。

つぎにやつらはユダヤ人に襲いかかったが、私はユダヤ人ではなかったから声をあげなかった。

そして、やつらが私に襲いかかったとき、私のために声をあげてくれる人はもう誰もいなかった。


“First they came for the Communists, but I was not a Communist so I did not speak out.
Then they came for the Socialists and the Trade Unionists, but I was neither, so I did not speak out.
Then they came for the Jews, but I was not a Jew so I did not speak out.
And when they came for me, there was no one left to speak out for me.”

2006/08/03

有名な言葉のパロディです

『政府がネトゲ、同人を弾圧した時、私は不安に駆られたが、

自分は同人オタではなかったので何の行動も起こさなかった。

その次、政府はガンダム、エヴァ、スパロボを弾圧した。

私はさらに不安を感じたが 自分はアニメを見ないので 何の抗議もしなかった。

それから政府はバイオハザード ドラクエ マリオ と順次弾圧の輪を広げていった。

その度に私の不安は増大したが それでも私は何も行動を起こさなかった。

ある日ついに 政府はワンピースを弾圧してきた・・・。

その日とうとうテレビ番組に規制がかかった。 

そして私は一般人だった やっとのことで、行動に立ち上がった。 

しかしその時はすべてが あまりにも遅かった』

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